謎のPV笑
人気作家・東野圭吾の小説を、『やわらかい生活』などの廣木隆一監督が映画化。現在と過去が手紙でつながる不思議な雑貨店を舞台に、養護施設育ちの若者と、町の人の悩み相談を聞く店主の時を超えた交流を描く。
東野圭吾原作の中でも酷いほうじゃないだろうか。酷い演技は置いといて前半はなかなか惹きつける展開。期待した手紙の内容からがほんとに酷い。間延びは間延び、手紙パートはキャラクターが作られてない。現代パートに動きがない。話自体はそんな悪いとは思えないんだけど広げすぎた感はある💦💦
特筆すべきは作中にキーとなる曲が糞。そして謎のPV。酷すぎて笑えてくるけど1番の見せ所なのにねぇ…‥…‥
これが日本アカデミーにノミネートされる闇は深い。