最高傑作！
ワイスピシリーズの第7弾！出す度にスケールアップしてる今回の監督はソウシリーズのジェームズ・ワン。また、撮影期間に主役のポールウォーカーが亡くなってて公開も危ぶまれた作品。
巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ一味を撃破し、彼から恋人レティを取り戻したドミニクらは平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である暗殺者デッカードが復讐を開始し……。
アクションが素晴らし過ぎる。ホラー出身監督のアクション成功例はサム・ライミ以来かね？全体の構成、ワイスピの魂みたいのも尊重しつつも魅せどころ満載✨✨
ファミリー各キャラの見せ場をちゃんと設けつつ、アクション特化した展開はなかなかできることではないよ。ワイスピらしさを感じる水着美女＋スーパーカーのシーンがちゃんとあるのも好印象😍ラストシーンも(T_T)。ほんと完璧に近いなぁ。
ただこの映画の真価は良く出来たストーリーではなく、アクション映像の凄さ👊冒頭の肉弾戦からめちゃくちゃテンション上がる！香港映画並にワクワクするなんて久しぶり。これがアクション映画に求めてたアクションなんだよなぁ。ハリウッド映画は本当にアクションがイマイチなので💦💦殺陣はないんだけどエフェクトの魅せ方がうまい。冒頭以降もハラハラするアクションシーン満載でこういう頭空っぽにして楽しむアクション映画としてこれ以上の映画あるかな？マッドマックスはまた別物だしV8。
ということでジェームズ・ワン監督がマジで凄い監督なんじゃないか？という期待を抱かせる作品でした✨✨