1917 命を懸けた伝令

アンチャーテッドやんけ!

第一次対戦のとある作戦を描いた作品。サム・メンデスがワンカット風な大作を仕上げたと、たいそうな評判でアカデミー賞やゴールデングローブとか色々とってる。

【あらすじ】
1917年4月のフランス。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙する中、イギリス軍兵士のスコフィールドとブレイクに、マッケンジー大佐の部隊に作戦の中止の伝令を渡せと命令が下される。

【評価】★5
やっぱり迫力があるよ。テレビゲームのような没入感。ストーリーは単純だけど飽きないような展開と美しい映像に飲まれる感覚は素晴らしい✨✨
若年層に好評なワンカットは、かなり構成を練らないと不可能なはず。それをやってのけた手腕に脱帽です!

【感想】
戦争物で凄く共感できるのは、兵士がちゃんと戦争を理解してないって事。なんの為に戦ってるのかもよく分かんないし、仕事感がでてるのが凄く好きで、冒頭の楽なとこに行けそうだから手を上げましたーってのが染みる(T_T)
そして急に使命みたいなのを感じると突っ走るあたりも如何にも普通の兵士だなと。そこが良かった✨✨

メイキングみるためにdvd借りたくなる作品でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。