フォード vs フェラーリ

息子が憧れる親父に憧れる✨

今は存在してるのかも分かんない大衆向け車メーカーのフォードが世界最高峰のルマンで圧倒的優勝をした実話を映画化!マットデイモンとクリスチャンベイルのW主演だぜ。

【あらすじ】
カーレース界でフェラーリが圧倒的な力を持っていた1966年、エンジニアのキャロル・シェルビーはフォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられる。敵を圧倒する新車開発に励む彼は、型破りなイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつける。

【評価】★4
とにかくクリスチャンベイルがハマり役✨✨
作品としては車好きのための車映画だった笑
ストーリーはレース物。スポ根映画なので車詳しくなくても十分盛り上がるんだけど、如何せん車種ネタやレースネタを普通にだされると???となる。といってへんに素人へ配慮するのも質を下げるだけだし難しいところ。
上映時間長いけど熱いスポ根だから何だかんだ熱中して観れるよ。特にクリスチャンベイルが怪演でその表情にマジで惚れる♥

【感想】
クリスチャンベイルが本当にハマり役。バットマンみたいにすました男より、本作みたいに男臭い役をもっとやらせてくれ!カッコ良すぎるぜ🔥
実話ベースなのが逆に足を引っ張った印象があるなー。普通にフェラーリ悪者にしてフィクション映画だったらもっと盛り上がるし、もっと売れてたと思う。グレイテストショーマンクラスはいけたはず。

余談だけど4dxの側面投影にどハマリする映画。運転してる感が半端ないぜ!!!

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