奇跡というかご都合主義。
ネクスト宮崎駿とも呼ばれた今敏。若くして亡くなってしまったけどその代表作です。
東京・新宿。元競輪選手のギンちゃん、元ドラッグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキのホームレス3人は、町の片隅で威勢よく生きていた。そんな彼らはクリスマスの夜、ゴミ置き場の中からひとりの赤ん坊を見つける。
今敏の良さはアニメ的な色彩とメタな設定だと勝手に思ってたんだけどこの作品はどっちもない💦💦なにか設定だけ一人歩きしてる感じ。かなりご都合主義かつ面白くない話が進むだけ。メイン3人のキャラは立ってるので唯一面白いのはトークの掛け合い。しかし途中でその三人をバラバラにさせる(T_T)途中で脚本かわる深夜アニメ以下の出来かもしれないぜ!
やはり宮崎駿は偉大✨✨